2013年06月25日
Bautigue del gelate ‐ ヴェネツィアのジェラード屋さん
カフェ フローリアンで満たされ放題の後、
とある教会に移動です。
街並みだけでも別世界過ぎて見飽きません…。

こんな格好いい井戸がさらっとあったり。

こんな銅像がさも当然のようにあったり と
普通に街中を撮影しているだけでも、風景パワーでいい写真が撮れます(笑)

で、移動中に見つけたジェラード屋さんがこちら。

イタリアでは皆結構気軽にジェラード食べ歩いているので
お店も入りやすい感じで有難いです。

どこのお店も大体何種もあるので悩みますねー
ダブルがあれば迷わずダブルにしてました(笑)

ピスタチオとヨーグルトベリーみたいなもの…だったような?
これとこれで!って指しつつ言えば判ってくださいますよ~~

さっぱりしてるけどコクがあって美味しいです!
幾らでも食べられそうなのが危ないです。
暑かったので溶けと格闘しながら、美味しく頂きました。
それでは引き続き景色を楽しみつつ、移動ですー
とある教会に移動です。
街並みだけでも別世界過ぎて見飽きません…。
こんな格好いい井戸がさらっとあったり。
こんな銅像がさも当然のようにあったり と
普通に街中を撮影しているだけでも、風景パワーでいい写真が撮れます(笑)
で、移動中に見つけたジェラード屋さんがこちら。
イタリアでは皆結構気軽にジェラード食べ歩いているので
お店も入りやすい感じで有難いです。
どこのお店も大体何種もあるので悩みますねー
ダブルがあれば迷わずダブルにしてました(笑)
ピスタチオとヨーグルトベリーみたいなもの…だったような?
これとこれで!って指しつつ言えば判ってくださいますよ~~
さっぱりしてるけどコクがあって美味しいです!
幾らでも食べられそうなのが危ないです。
暑かったので溶けと格闘しながら、美味しく頂きました。
それでは引き続き景色を楽しみつつ、移動ですー
2013年06月22日
Caffè Florian -ARIAのあのカフェ訪問
Caffè Florian(フローリアン)
ヴェネツィアはサンマルコ広場にある、最古のカフェ(1720年~)と言われる
それはそれは立派なカフェです。
カフェラテの発祥であるとか、歴史的著名人が多く訪れているとか…
まあそれも素晴らしいのです!が!
私が来たかったのはひとえに ARIAで出てきたから です!!
サンマルコ広場の中央付近にそれはそれは立派~~~なカフェがあるので
行けばすぐ判ります。
因みに反対側にあるのはCaffè Quadri(クアードリ)というカフェで
こちらも歴史ある(1775年~)素敵なカフェです。が、今日はフローリアンなんです!!
この素晴らしい外観…!

あ、入り口沢山あります。

ARIAは5巻 Navigation25 影追い というお話ではこんな感じ。

作中でも実名で出てきます。

とてつもなく豪華な内装。

壁も美術館か教会並みの芸術性の高さ。

天井も豪華。

外にも席があるのです。灯里ちゃんと社長も外でお茶してましたね。
しかし今日はあまりにも暑かったし影どころでもなかったので、誰もおりません(笑)

メニューはカフェ中心、いくらかケーキやサンドイッチ的なものもあります~~
で 結構高いです(笑)
飲み物で6~10数ユーロ(高いのはもっともっとしたかも)、
サンドやらケーキやらは10ユーロは軽く超えます。
更に「ミュージックチャージ」(なんか外で音楽隊のような方々が演奏している)というものがあり
1人5~6ユーロくらいかかります~~
まあ席料というかチップかなんかだと思いましょう…
ちなみにちゃんとレシートで請求されます。はい。
演奏してなければかからなかったりもするらしい?です。
発祥の地らしいし、灯里ちゃんも飲んでたので
ここはカフェラテでしょう!

ということでカフェラテ!と、エスプレッソです。
中央奥にあるのはお水です。

カフェラテ~~
お砂糖袋にもお店ロゴ入り。流石です。

エスプレッソー

お味は~~ 普段あまりコーヒーとか飲まない自分にとっては
美味しいカフェラテですね!…という感想です(笑)
口コミとか見る限りでは賛否両論のようですが、
この雰囲気で飲むからいいのではないでしょうか、はい。
荘厳~~なのですが、場違いすぎて落ち着かないということはなく
(いや、自分のような庶民が来るには敷居が高いところではあるのですが)
ゆったり時間が流れているようなーというか、かなり落ち着けるところではありました。
来てよかったです!!
お会計は席でお願いします。
ジェスチャーで判っていただけますので、レシートの御代+αを渡します。
帰る時も素敵ウェイターさんがドアを開けてくださったりします。

引き続き自由行動です~~
ヴェネツィアはサンマルコ広場にある、最古のカフェ(1720年~)と言われる
それはそれは立派なカフェです。
カフェラテの発祥であるとか、歴史的著名人が多く訪れているとか…
まあそれも素晴らしいのです!が!
私が来たかったのはひとえに ARIAで出てきたから です!!
サンマルコ広場の中央付近にそれはそれは立派~~~なカフェがあるので
行けばすぐ判ります。
因みに反対側にあるのはCaffè Quadri(クアードリ)というカフェで
こちらも歴史ある(1775年~)素敵なカフェです。が、今日はフローリアンなんです!!
この素晴らしい外観…!
あ、入り口沢山あります。
ARIAは5巻 Navigation25 影追い というお話ではこんな感じ。

作中でも実名で出てきます。

とてつもなく豪華な内装。
壁も美術館か教会並みの芸術性の高さ。
天井も豪華。
外にも席があるのです。灯里ちゃんと社長も外でお茶してましたね。
しかし今日はあまりにも暑かったし影どころでもなかったので、誰もおりません(笑)
メニューはカフェ中心、いくらかケーキやサンドイッチ的なものもあります~~
で 結構高いです(笑)
飲み物で6~10数ユーロ(高いのはもっともっとしたかも)、
サンドやらケーキやらは10ユーロは軽く超えます。
更に「ミュージックチャージ」(なんか外で音楽隊のような方々が演奏している)というものがあり
1人5~6ユーロくらいかかります~~
まあ席料というかチップかなんかだと思いましょう…
ちなみにちゃんとレシートで請求されます。はい。
演奏してなければかからなかったりもするらしい?です。
発祥の地らしいし、灯里ちゃんも飲んでたので
ここはカフェラテでしょう!

ということでカフェラテ!と、エスプレッソです。
中央奥にあるのはお水です。
カフェラテ~~
お砂糖袋にもお店ロゴ入り。流石です。
エスプレッソー
お味は~~ 普段あまりコーヒーとか飲まない自分にとっては
美味しいカフェラテですね!…という感想です(笑)
口コミとか見る限りでは賛否両論のようですが、
この雰囲気で飲むからいいのではないでしょうか、はい。
荘厳~~なのですが、場違いすぎて落ち着かないということはなく
(いや、自分のような庶民が来るには敷居が高いところではあるのですが)
ゆったり時間が流れているようなーというか、かなり落ち着けるところではありました。
来てよかったです!!
お会計は席でお願いします。
ジェスチャーで判っていただけますので、レシートの御代+αを渡します。
帰る時も素敵ウェイターさんがドアを開けてくださったりします。
引き続き自由行動です~~
2012年08月05日
CONCA' DORO ‐ヴェネツィアでお昼ごはん
新婚旅行3日目は、ヴェネツィア半日観光のあと自由行動になりました。
半日観光で、最後に寄ったベネチアングラス店で解散になったので
一度ホテルに戻りました。
ホテルが街中だと、小休憩とか荷物置きに行ったりできて非常に便利でしたー
で、お昼にはピザが食べたい!と朝から思っていたので(笑)
半日観光の移動中にピッツェリア表記のあるお店を探していました。
ピザだけでなく、ごはん屋さんはたくさんあるし
メニューが外に出ているので、イタリア語が分からなくても大丈夫でした。
ピザがありそうなところはいくつかありましたが、
美味しそうで且つ雰囲気良さげな、CONCA D'OROというお店に入りました。

画像の黒板横に、メニューと値段が書いてあります。
ウェイトレスさんに「いいですかね入っても」的ジェスチャー(笑)を送ると
そのあたりに座っていいですよ的な雰囲気がしたので、外のテーブルにつきました。
イタリア語は勿論、英語も微妙なので、こういうちょっとしたアクションにすら
ちょっと緊張です。まあしかしなんとかなるものです(笑)
メニューはイタリア語ですが、ピザの種類くらいならなんとな~~くわかります。
判らなくとも、ピザの名前の横に「何ソースで何がのってます」みたいに羅列してあるので
そちらを見ておけばはずれはないかと。
水とピザ2枚で、きのことハムのもの、もうひとつはソーセージにしました。
サイズ記載はなかったけど、8~10ユーロくらいだしそんなに大きくないよね
…と思っていたらLLサイズが来ました(笑)
このサイズだと日本で相当しますよね??
ソーセージのほう~

きのことハムー

生地がそこそこ薄いけどしっかり食べごたえありです。
トマトソースも濃すぎず薄すぎずチーズと合っていて良かったです!
ボリュームはありましたが、美味しかったので半分ずついただきましたっ。

なんだかイタリアでは、ナイフとフォークでピザを召し上がるようですが…、
気付かなかったので切り分けでいつも通り食べました。
いやはや満足です(笑)
お会計お願いすると、伝票を持ってきてくださるので
お店の中のレジで支払います。
席料が1ユーロくらい?と、サービス料が10%くらいかかった気がします。
ショップカードもありましたー

初自由食でどきどきでしたが、観光地な為かなんとか伝わりますし
この後も全体的に、ツアー食よりも自由食のが段違いに美味しかったです(笑)
半日観光で、最後に寄ったベネチアングラス店で解散になったので
一度ホテルに戻りました。
ホテルが街中だと、小休憩とか荷物置きに行ったりできて非常に便利でしたー
で、お昼にはピザが食べたい!と朝から思っていたので(笑)
半日観光の移動中にピッツェリア表記のあるお店を探していました。
ピザだけでなく、ごはん屋さんはたくさんあるし
メニューが外に出ているので、イタリア語が分からなくても大丈夫でした。
ピザがありそうなところはいくつかありましたが、
美味しそうで且つ雰囲気良さげな、CONCA D'OROというお店に入りました。
画像の黒板横に、メニューと値段が書いてあります。
ウェイトレスさんに「いいですかね入っても」的ジェスチャー(笑)を送ると
そのあたりに座っていいですよ的な雰囲気がしたので、外のテーブルにつきました。
イタリア語は勿論、英語も微妙なので、こういうちょっとしたアクションにすら
ちょっと緊張です。まあしかしなんとかなるものです(笑)
メニューはイタリア語ですが、ピザの種類くらいならなんとな~~くわかります。
判らなくとも、ピザの名前の横に「何ソースで何がのってます」みたいに羅列してあるので
そちらを見ておけばはずれはないかと。
水とピザ2枚で、きのことハムのもの、もうひとつはソーセージにしました。
サイズ記載はなかったけど、8~10ユーロくらいだしそんなに大きくないよね
…と思っていたらLLサイズが来ました(笑)
このサイズだと日本で相当しますよね??
ソーセージのほう~
きのことハムー
生地がそこそこ薄いけどしっかり食べごたえありです。
トマトソースも濃すぎず薄すぎずチーズと合っていて良かったです!
ボリュームはありましたが、美味しかったので半分ずついただきましたっ。
なんだかイタリアでは、ナイフとフォークでピザを召し上がるようですが…、
気付かなかったので切り分けでいつも通り食べました。
いやはや満足です(笑)
お会計お願いすると、伝票を持ってきてくださるので
お店の中のレジで支払います。
席料が1ユーロくらい?と、サービス料が10%くらいかかった気がします。
ショップカードもありましたー

初自由食でどきどきでしたが、観光地な為かなんとか伝わりますし
この後も全体的に、ツアー食よりも自由食のが段違いに美味しかったです(笑)
2012年06月30日
スターホテル スプレンディッド ヴェニスのレストラン
イタリア新婚旅行2日目の夕ご飯は、
宿泊するホテルのレストランでいただきました。
ヴェネツィアの「スターホテル スプレンディッド ヴェニス」さんです。
リアルト橋とサンタマルコ広場の間あたりにあるので、観光には有難いです。

エントランスを過ぎてすぐ、広場みたいにひらけたスペースがありまして
そのあたりがレストランです。

私たちは室内でした。
端に並んでいた前菜たち?おいしそうですな。

この日はツアーに組み込まれたごはんでした。
「イカ墨のパスタ」と書かれていたのですが、イタリアではパスタは前菜扱いなので
パスタとそのあとメインも来ました。

最初に飲み物オーダーです。
日本語がそこそこできるウェイターさんが、慌ただしくオーダーを取って行ってくれました。

メモ書き通りに飲み物を持ってきてくださいます。
ワインは注いでくれます。

コーラとかジンジャエールを頼むと、ビンか缶で出てきがちなので
「それだったら別のところで買ったほうが安いな」と、このとき気付きました(笑)
オレンジジュースとかだとグラスで頂けるのですがー。
ほどなくイカ墨のパスタがやってきました。

味は…甲殻類からの出汁が効いた感じで…時々香草的な風味があり…
好きな人は好きなんだとは思います、はい。
個人的には独特の磯の味が得意なほうではないので、…うむ、そうかそうか…と。
本場はこういう感じなんだなと思って完食しました。
食感的には岩塩のがりっとした感じが、ミラノのファルファッレに続いてまたまたありまして。
イタリアではこういうものなのでしょうかー。
と思っている横で、ドリンクのオーダーを取っていたウェイターさんが
「オイシイー?」と回っていました(笑)
続いて、魚介類のフリッターでした。

海老、蛸、烏賊とか、小さい蟹?とか。
レモンをかけていただきます。
素揚げに近い感じでさくさくかりかりいただきました。
メインというか、おつまみが沢山来たみたいな気分でしたが、
普通に美味しかったです。
途中でウェイターさんが回ってきて、おかわりを配っていきました。
最後にデザートでした。

冷えてないココアのプリン…のようなもの??
チョコレートほどの濃厚さはなかったです。
イタリアのデザートは甘々なのかと思っていたので、ちょっとびっくりしました。
食事終了が21時くらいでしたが、外がまだまだ明るいので
この後、リアルト場橋方面に散策に行けました。
宿泊するホテルのレストランでいただきました。
ヴェネツィアの「スターホテル スプレンディッド ヴェニス」さんです。
リアルト橋とサンタマルコ広場の間あたりにあるので、観光には有難いです。
エントランスを過ぎてすぐ、広場みたいにひらけたスペースがありまして
そのあたりがレストランです。
私たちは室内でした。
端に並んでいた前菜たち?おいしそうですな。
この日はツアーに組み込まれたごはんでした。
「イカ墨のパスタ」と書かれていたのですが、イタリアではパスタは前菜扱いなので
パスタとそのあとメインも来ました。
最初に飲み物オーダーです。
日本語がそこそこできるウェイターさんが、慌ただしくオーダーを取って行ってくれました。
メモ書き通りに飲み物を持ってきてくださいます。
ワインは注いでくれます。
コーラとかジンジャエールを頼むと、ビンか缶で出てきがちなので
「それだったら別のところで買ったほうが安いな」と、このとき気付きました(笑)
オレンジジュースとかだとグラスで頂けるのですがー。
ほどなくイカ墨のパスタがやってきました。
味は…甲殻類からの出汁が効いた感じで…時々香草的な風味があり…
好きな人は好きなんだとは思います、はい。
個人的には独特の磯の味が得意なほうではないので、…うむ、そうかそうか…と。
本場はこういう感じなんだなと思って完食しました。
食感的には岩塩のがりっとした感じが、ミラノのファルファッレに続いてまたまたありまして。
イタリアではこういうものなのでしょうかー。
と思っている横で、ドリンクのオーダーを取っていたウェイターさんが
「オイシイー?」と回っていました(笑)
続いて、魚介類のフリッターでした。
海老、蛸、烏賊とか、小さい蟹?とか。
レモンをかけていただきます。
素揚げに近い感じでさくさくかりかりいただきました。
メインというか、おつまみが沢山来たみたいな気分でしたが、
普通に美味しかったです。
途中でウェイターさんが回ってきて、おかわりを配っていきました。
最後にデザートでした。
冷えてないココアのプリン…のようなもの??
チョコレートほどの濃厚さはなかったです。
イタリアのデザートは甘々なのかと思っていたので、ちょっとびっくりしました。
食事終了が21時くらいでしたが、外がまだまだ明るいので
この後、リアルト場橋方面に散策に行けました。
2012年06月28日
OROSCOPO91 -ミラノでお昼ごはん
新婚旅行の2日目はミラノでした。
大聖堂ドゥオーモ、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世ガレリア、
スフォルツェスコ城でロンダニーニのピエタなどなど、ついでにイタリアギフトショップを回り
あっという間に午前が終わりました。
この日のお昼は「コトレッタ・アラ・ミラネーゼがメイン」と、ツアーで決まっていたので
バスで移動し、レストラン「OROSCOPO91」に入りました。

入り口付近に前菜などなど。

明るめで、小洒落た街角のレストランな雰囲気です。

ガイドさんに、」最後の晩餐の時間があるから、13時にはここを出ます~
と繰り返し言われて12時に入店。
…したら、お店の人が優雅にお昼ごはん食べてますよ?という状態(笑)だったそうで
ガイドさんが時間について問い合わせても、大丈夫大丈夫★と、そんな感じ。
…流石イタリアですな。
お水(ツアーで頼んである分が適量付いてきます。その他は別注です)を飲みつつ
ツアー参加者で自己紹介などしつつ大分待ちます。

前菜はバジルのファルファッレでした。
向こうではパスタは前菜扱いらしいですが、十分に主食のボリュームです。
味は…バジル風味と、甲殻類から取ったのかと思わしき出汁風味で…
完食はしましたが、個人的にはやや微妙でした。
食感も、パスタ自体はもちもちして良かったですが、岩塩だと思うなにかが時々がりっとして、
それが卵料理に殻が入っていたような感じで、小気味よいものではなかったです。
そして、これが出て来たのが12時20分でした(笑)
続いてメインは、コトレッタアラミラネーゼでした。

ミラノ風カツレツですね。
想像よりはさくさくしてなくて、普通に揚げ物でした。
旦那様が、ケンタッキーの衣の味がする、と言っていて、ちょっと納得しました(笑)

野菜はレモンとオリーブオイル、それかバルサミコ酢でいただきます。
また、パンもありましたが、皆ファルファッレで炭水化物が満たされたので
あまり食べている人はいませんでした。
そして食べ終えて12時50分…ジェラートが来るらしいのに、来ず。
ガイドさんも限度を13時10分に延長し、
焦りつつ待っていたところにようやく来ました。

メロンのジェラートで、シャーベットのような感じで普通に美味しかったです。
そんなかんじでやや落ち着かなかったですが(笑)これもまた楽しかったです。
他にもピザ等あったようで、見た感じ美味しそうでした。
あ、後の最後の晩餐にもちゃんと間に合いました。
大聖堂ドゥオーモ、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世ガレリア、
スフォルツェスコ城でロンダニーニのピエタなどなど、ついでにイタリアギフトショップを回り
あっという間に午前が終わりました。
この日のお昼は「コトレッタ・アラ・ミラネーゼがメイン」と、ツアーで決まっていたので
バスで移動し、レストラン「OROSCOPO91」に入りました。
入り口付近に前菜などなど。
明るめで、小洒落た街角のレストランな雰囲気です。
ガイドさんに、」最後の晩餐の時間があるから、13時にはここを出ます~
と繰り返し言われて12時に入店。
…したら、お店の人が優雅にお昼ごはん食べてますよ?という状態(笑)だったそうで
ガイドさんが時間について問い合わせても、大丈夫大丈夫★と、そんな感じ。
…流石イタリアですな。
お水(ツアーで頼んである分が適量付いてきます。その他は別注です)を飲みつつ
ツアー参加者で自己紹介などしつつ大分待ちます。
前菜はバジルのファルファッレでした。
向こうではパスタは前菜扱いらしいですが、十分に主食のボリュームです。
味は…バジル風味と、甲殻類から取ったのかと思わしき出汁風味で…
完食はしましたが、個人的にはやや微妙でした。
食感も、パスタ自体はもちもちして良かったですが、岩塩だと思うなにかが時々がりっとして、
それが卵料理に殻が入っていたような感じで、小気味よいものではなかったです。
そして、これが出て来たのが12時20分でした(笑)
続いてメインは、コトレッタアラミラネーゼでした。
ミラノ風カツレツですね。
想像よりはさくさくしてなくて、普通に揚げ物でした。
旦那様が、ケンタッキーの衣の味がする、と言っていて、ちょっと納得しました(笑)
野菜はレモンとオリーブオイル、それかバルサミコ酢でいただきます。
また、パンもありましたが、皆ファルファッレで炭水化物が満たされたので
あまり食べている人はいませんでした。
そして食べ終えて12時50分…ジェラートが来るらしいのに、来ず。
ガイドさんも限度を13時10分に延長し、
焦りつつ待っていたところにようやく来ました。
メロンのジェラートで、シャーベットのような感じで普通に美味しかったです。
そんなかんじでやや落ち着かなかったですが(笑)これもまた楽しかったです。
他にもピザ等あったようで、見た感じ美味しそうでした。
あ、後の最後の晩餐にもちゃんと間に合いました。